嵐が丘 堀北真希・山本耕史版 観劇メモ
2015年に上演された、堀北真希さんと山本耕史さんの舞台「嵐が丘」を観ました( ..)φ
2015年5月 日比谷 日生劇場
キャスト
戸田恵子(ネリー)
高橋和也(ヒンドリー・アーンショウ)
ソニン (イザベラ・リントン)他
原作 エミリー・ブロンテ
翻訳・脚本・演出 G2
アトラクションみたいな舞台装置
舞台全体が縦回転の巨大なゴンドラ?みたいでした
役者が歩きまわる間もぐるぐる回っていて・・(場面転換している)
役者がそこに落ちないか心配であまり舞台に集中できなかったです💦
TDLのホーンテッドマンションみたいな雰囲気でしたね
キャスト
キラキラしていて可愛かったです✨
キャサリンが怒ると迫力があるので。。
個人的に六ちゃんとか梅ちゃんとかふんわりした役が好きです
戸田恵子さんは家政婦ネリー役
ネリーの回想で話は進むので戸田さんは出ずっぱり
過去と現在を行き来する、この舞台の水先案内人でした
カーテンコールの拍手も一番大きかった様に感じたので、「ネリーの嵐が丘」だったかもしれないですね
終盤ヒンドリーがヒースクリフを殺そうとする場面は迫力が凄くて、ヒースクリフは悪魔みたいで恐ろしい~
山本・高橋・ソニンの鬼気迫る演技が夢に出そうなくらい怖かったです
名演技でした
物語とは関係ないけど
カーテンコールの時、おじさんが客席から飛び出して舞台へ走って行きました。。
人を押しのけてダダダダーって。
舞台上の真希ちゃんに何か手渡していて
真希ちゃんと山本さんは冷静に対処していたけど怖いよね(-_-#)
稽古場座談会より
Q.不滅の愛というテーマについて
山本「愛は不滅でしょ、どう考えても。離れようがなんだろうが不滅ですよ。愛があるから恨みになったりするわけだからね。」
堀北「私は割とサッパリしてるほうが好きですね。」
全員「はははは」
堀北「ほどほどでいいです。ケンカはしたくないタイプなので、そんなに好きすぎて言い合うみたいなのは絶対イヤだから、ほどほど愛してくれればいいです。そんなに愛されなくても。そこそこでいいです。好きな人のために違う人と結婚するみたいなことは考えられないですね、私。」
戸田「私はもう、なんでもいいです。」
全員「笑」
悲劇だけど笑いが絶えない稽古場とのことでした( ・◡・ )
最近の山本さんのインタビュー、真希ちゃんのママっぷりが流石(°▽°)
元気そうで良かったです😄💖
妻・堀北真希さんが定めたおもちゃのルール 夫・山本耕史は「勝手に買うと怒られる」とタジタジ (2019年6月13日) - エキサイトニュース
堀北さんが生活に必要なものを買っている間に子供とおもちゃを物色。だがその際、「買っていいかはママが決める。ママの許可が必要」と決めているようだ。というのも、「パパの思った通りにやると物が増える」「買ったと思ったらもう持ってたり、ガチャガチャなんかは回すのが楽しいから中身のもので遊ばないからだめ」と言われるのだとか。
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