里見女流のいろんな話
名人戦解説会(2017年)
※うろ覚えメモ
山崎「小学校3、4年の時に背負ってたリュック、ピンクの今も使ってる」
咲紀「そうですね長いですねピンクのリュック。ボロボロになるまで使ってます」
山崎「服装変わってない。たまに着物姿を見ると別人でびっくりする」
「咲紀さんはオシャレなのでお姉さんにも。。」みたいな話を振る山崎先生。
咲紀「母にも(姉妹を)足して2で割ったら丁度良くなるのにって言われます」
咲紀「棋士室では声かけない、かけられる雰囲気じゃない。話しかけたくない」
挨拶はするけど、普段と雰囲気が全然違うので声をかけづらい…という話でした。まだ三段リーグにいた頃ですね
お姉ちゃんは物持ちが良くて何でもボロボロになるまで使うそう。大事に使っているんですね
「将棋のチカラ」*1(2011年)
阿久津先生との対談面白かったです(^-^)
最近バッティングセンターに通い始めた香奈さん
阿久津「それ、眼鏡をかけて打つんですか?」
里 見「いや、かけずに…」
阿久津「えっ、見えるの」
里 見「卓球をやっていたときも、だいたいこんな感じかな、というふうに打っていたんで」
阿久津「卓球も裸眼で?」
里 見「だいたい裸眼ですね。さすがに大会のときは、眼鏡をかけてやりなさい、と言われましたけど」
・・笑😁
叡王戦第3局(2018年)
聞き手としてニコニコ生放送に初登場
名前の呼び方
メール『妹さんの里見咲紀女流に普段話し掛ける時にどんな呼び方をされているか宜しければ教えて下さい。何となくですが名前では呼ばずに“ねえねえ”とか“あのさー”でしょうか?』
里見「って書いていらっしゃるんですけども本当にそんな感じです」
木村「本当にそんな感じ?名前じゃ呼ばない訳ですね」
里見「“ねえ”とか“あのさー”とか結構多いかもしれないですね。そして本題で…」
木村「本題じゃないでしょ(笑)追伸でしょ」
里見「(笑)『木村九段も奥様の事をどんな呼び方をされているか宜しければ教えて下さい』」
木村「嫌ですよそんな(笑)お断りします!」
里見「ははは」
木村「(笑)だって別に家のカミさんだけ知ってりゃいい、別にそんなあの…」
里見「(笑)そうですね、秘密だと言う事だすので」
木村「はいっ気持ちを切り替えなきゃいけない。ぞっとしてきましたよ、寒気がしてきたよ」
里見「(笑)木村先生の苦手な質問でしたね」(←香奈さんがピックアップしてましたよね?笑)
木村「もう家に帰れなくなっちゃう。鍵替えられちゃうよ」
里見「(笑)もう完全に入れないですね」
木村「もう死活問題。はい、次次!」
木村先生照れていました😁
影響を受けた漫画
メール『里見女流は漫画空手バカ一代が大好きだそうですが(中略)先生方が影響を受けた様な漫画が他にありますでしょうか?』
木村「坂道のアポロンていうジャズのアニメがあってねあれは結構好きだった。里見さんはその空手バカ一代だけ?」
里見「(笑)そーですね私はけっこう父親と兄の影響が強くて。お家になんていうか転がっている漫画とかは結構少年物の漫画が多かったので、あまり少女漫画は読んだ事が無い…(笑)」
木村「そうねお兄さんが少女漫画は…まあ読む人はいるだろうけどね?」
里見「そうですね少年漫画が多かったです。私は結構漫画を読むとなんかこうハマってしまうので(笑)なんか一気に読んでしまうのであんまり読まない様にしています(笑)」
木村「ああもうその世界に入ってしまうっていうね。よくそーゆう人いるんじゃないですか、別にね悪い事じゃないし・・将棋どころじゃなくなっちゃう?」
里見「いえ…半分半分ぐらいで(笑)」
木村「あっ半分ぐらいで(笑)あっ相当なもんですね(笑)」
生茶さまの宣伝…笑
香奈さんがニコニコしていてこっちまでニコニコに😄
木村先生もエンターテイナーで楽しかったです
第3期叡王戦 決勝七番勝負 第3局 金井恒太六段 vs 高見泰地六段 - 2018/05/12 13:00開始 - ニコニコ生放送
・・・
咲紀さんが声を掛けられない程、
香奈さんは将棋に真剣なんですね
でも普段はよく笑う明るい女の子なのが叡王戦でも見れました😄
ちょっと昔の話ですけど、女流タイトル戦の最中に記者の携帯が鳴り響いたことがありました
対戦者の加藤女流が終始イライラされていたからか
香奈さんはガサゴソ音を出してその記者を庇っていました。優しいですね(*'▽')